姉
わたしには2つ上の姉がいる
生まれてから姉がいる世界が当たり前でした
姉とは仲良く話せる中だけど、深い話をする機会はなかなかなかったし
話しても聞いてくれないかなと諦めていました
だけど、話してみると意外に深い話ができて
少しびっくり
もう30年の付き合いになると思うと彼女にはたくさん姉として我慢してきたことがあるんだろうと少し涙を感じます。
これからは自分の固定した観点から姉を見るのではなく交流していきたいと感じた日でした^ ^
初めてのクルーザー
先週、お仕事関係の方から夜の海の旅に連れて行ってもらいました!
船の先端部分に座らせてもらい、とにかくクルーザーが走っている間はずっとその外にいて
風の寒さも感じずに、光のネオンと波音を楽しみました。
海の上で見える景色はいつもみる景色とは違い
とても不思議な感じでした。
自分が目にしている世界も見る場所によって違うことは常日頃から思っていたけど
改めて美しい景色、感動できるものを認識できることはすごいことなんだなって感じることができました。
貴重なお時間を頂き本当にありがとうございます!
心の変化がおきるまで 観点の問題に出会う
生き方に迷うきっかけは職場の方の一言でした。
空っぽという言葉がすごくショックで
毎日その言葉がよぎるようになっていた頃
nTechに出会いました。
そこでまず知ったのが
「観点の問題」
これが自分の悩んでいることと繋がったのです。
家族とは
今年3月に上映された
この作品みなさんご覧になりましたか?
私は今年一押しの映画だと思ってます♬
テーマは「家族」と一言で表現できるかと思いますが
家族だけではなく、「どんな生き方をするのか」ということも私はこの作品を通して感じました。
家族にはそれぞれの形があります。
掟や関係性も家族によって違います。
良いこと、悪いことも
解決できる、できないも
家族だから固定してしまうことってありませんか?
マインドームの仕組みにも繋がる話でとても面白い作品でした!
※マインドームとは
家族のことや生き方に対して問題意識を持っている方におすすめです。
100年後も残るメッセージ
モネの作品を観るのは初めてでした。
私は絵には疎く、今回は偶然通りかかった横浜美術館で
モネ それからの100年
が展示中
一緒にいた友人と軽い乗りで入ってみたのです。
印象派と言われる絵を直接観るのは初めてでした。
光を描くモネのスタイルにただただ感動するだけでした。
見るモノをはっきり描くのではなく
光というものを通した作品1つ1つがモネの一部となって表現されていることを感じます。
「私が本当に表現したいのは、描くものと自分との間にある『何か』なのです」
クロード・モネは言ったそうです。
人間は可視光線によってモノを観ることが出来ます。
当たり前のようにみてとらえることだけが全てではない
そんな風なメッセージに私は思えました。
100年たった今もなお愛され、多くの人に影響を与えることができる絵を通したメッセージに触れられた時間でした。
レディ・プレイヤー1
公開からずっと気になっていたのですが
レディ・プレイヤー1をやっと見ることができました。
この映画みなさんはご存知でしょうか?
映画の舞台は2045年
AIが人間の知能と超えると言われている時代です。
人々はすでに現実の世界に諦め
VRを通し「オアシス」で生きることを楽しみにしているのです。
VR(現物・実物(オリジナル)ではないが機能としての本質は同じであるような環境を、ユーザの五感を含む感覚を刺激することにより理工学的に作り出す技術およびその体系。)wikiペリアより
映画の話ではなく
人間の生き方に対しての諦め
そこから抜け出すための道具としてVRを体験していくことは
AIの加速する進歩によってより現実化していくんじゃないかと思いました。
私たち、人間にとってどんな生き方が最適なのか
それもまた考える人もいると思います。
この映画を通して、遠い未来の話ではないと感じます。
そのイメージを膨らませながら楽しめる解析をn-tech創始者のNohさんのブログで発見!
より映画も楽しめました♬