周りに左右されない生き方
私はどんな事をしたいのかなって
私のやりたいこと
おばあちゃんになっても一緒に笑ってられるような仲間をつくりたいだったけど
それを実現するにしても、今の自分では難しいんだなと痛感しました。
何よりも周りに振り回されない意思を立てることはすごく私にとって課題でした。
この課題を来年はしっかり構築していきたいなと感じます。
台湾②
はじめての台湾
文化に触れられる台湾ならではの食べ物は魅力たっぷりでした^^
台湾で食した中で美味しかった食べ物ー^^
小籠包
うすーい皮で包まれた肉団子とスープ^ ^
めちゃ美味しかったけど、食べ方が難しい。。。
それでも美味しくて箸が止まらない(^^)
釈迦頭
フルーツ^_^
はじめて食べるフルーツでしたが
めちゃくちゃ美味しかった(^^)
甘酸っぱいのに柔らかいこれは絶品です^^
見た目はお釈迦様のような形だけど
よく見るとゴジラの皮膚みたい。。。
そして何よりも美味しかった^^
シャキシャキとシンプルな味付け
これはお酒にも合う一品でした(^^)
日本でも食べられるような料理もたくさんありましたが
味付け、出し方や食べ方
国によってやはり違います^^
台湾での食文化に触れられ楽しい旅路になりました (^^)
台湾①
初の台湾
NR JAPANが主催するセミナーとツアーの撮影スタッフとして参加させていただきました。
街並みはどこか日本にもつながる懐かしい感じがしてましたが
ご飯も文化もやはり違いますね^_^
今回わたしが一番感じた台湾は
日本統治時代の台湾でした。
50年間日本とともに繋がってた台湾
そこには開拓やたくさんの涙があったことをツアーを通して理解し、感じることができました。
皆さんは鳥山頭ダムをご存知ですか?
このダムは今でも台湾の人たちから尊敬される
日本人、八田與一さんが作られたダムです。
1930年代、東洋一の規模ほこるダムとして完成されたそうです。
不毛の土地を水によって、緑豊かな土地にした八田與一さん。
このダムによってたくさんの人々が生活を助けられ続け台湾の地に多くの功績を残したそうです。
しかし第二次世界大戦で八田與一さんたちも時代に飲み込まれていきます。
八田與一さんの妻、とよきさん。ダム建設時から夫を支え続けたそうです。
しかし、戦後間もなく、ダムに身を投げてしまい命を落とします。
戦争に負け
夫もいない、この土地から離れないといけない
ダムを持って帰ることもできない
どんな思いで身を投げていったのか
日本人と台湾の想いや涙が詰まったこの土地におりて見えたことがたくさんありました。
日本の外に出ることでみえてくる、日本の大きな価値
日本が戦争に負けたことでどんな時代変化が起きたのか
この時代生きていくためにどんなことが必要なのか
改めて考えさせられ、日本がどんな国だったのかを感じられるツアーになりました。
脱藩したぃ時
先日、日頃からお世話になってる友人二人が主催するイベント
【脱藩ダイアログcafe】に参加してきました!
https://www.facebook.com/dappandialogue/
脱藩と聞くと明治維新とも繋がるイメージもあるかと思います。
脱藩した人物だと坂本龍馬も有名ですよね。
このcafeは
「自分の観点から脱藩する」というキーワードで話し合えるワークショップになっています。
何でもフラットに言い合える安心の場があり、
そこでは国籍や職業、年代も違う大勢の人達と、一つのテーマについて自分の思ったことを自由に話し、お互いの観点を交換し合う。
そして、観点と観点の出会いから起こる化学反応を楽しむ。
現代人は目の前の事が忙しく、目の前の人と会話しているようで実は会話をしていない。目の前の人と出会っているようで思い込みの出会いしかしていない。
自分の観点から脱藩するとは?
情報や科学技術が進んだこの時代
いろんなことに左右されることも多いのではないかと思います。
ワークショップを通して
普段話せないテーマで人と交流でき、仲が良い人と参加した時はこんなこと考えてたんだと感じる新しい出会いを楽しむことができました。
興味ある方は是非参加してみてください^ - ^
型にはまらない生き方
クイーンの生き様を描いた映画
ボヘミアン・ラプソディを観てきました。
http://www.foxmovies-jp.com/bohemianrhapsody/sp/
彼らの型にはまらないスタイルは時代を経ても愛され続けられているんだと思いますが
正直音楽をしってるだけで、どんな人物がここまで心に残るものを作り上げてきたのかは知らなかったので
予告からずっと気になってた映画でした。
メンバー一人一人の想いが曲に表れていること
6分間という異例の曲
目の前の人たちと一緒に奏でられる曲
この背景を知った後に曲を聴くとまったく捉え方が変わります。
感動しました。
だけど、それ以上に心に残ったのが
生き方というテーマでした。
映画はボーカル、フレディの生き方を通してクイーンという存在が何者なのかを理解できるものだと私は感じました。
その生き方には
型にはまらない独自のスタイル、一件自由に見えるその生き方の裏側に
寂しさ、孤独、涙を感じる場面場面がありました。
規定されない裏側に
規定される恐怖
どんなにお金があっても満たされない心
人間にとって一番何が大切なのかを問われずにいられない生き方だと感じます。
どんな生き方を規定していくのか
この映画を通して改めて感じた
貴重な時間でした。
自分のエンジン確認
観点の問題を理解したときに
人はすれ違うのが前提、観点を理解できない上で出会っていたら衝突するのは当たり前なんだ
すとんと自分の中で腑に落ちたときに苦手な人も自分のこともまず客観的に見れるようになって交流の形も変化していったのです。
観点の問題を知ったときに出会うのが自分の観点が一体なんなのか
自分の観点が一体どんな風に作られてきたのか、無意識にどんなことを思っていて
人と交流するのかに出会いました。
私は無意識深く
大事な人ほどどんなに一生懸命になっても関係性は気づけず、捨てられる
これが根付いていたのです。
深く付き合って行くほど、無意識に決断したこの思い込みが人と交流する中でいつもこの繰り返し
捨てられるなら、切られるなら、こっちからさっていったほうが傷つかない
悲しまない
そうやって人と関わってきた自分の苦しみや涙に出会いました。
諦め人生=人との関係性を諦める
これがようやく自分の中で常に行動する上のベースだったことに気づけたのです。