100年後も残るメッセージ

 

モネの作品を観るのは初めてでした。

私は絵には疎く、今回は偶然通りかかった横浜美術館

 

モネ それからの100年

monet2018yokohama.jp

 

が展示中

一緒にいた友人と軽い乗りで入ってみたのです。

 

印象派と言われる絵を直接観るのは初めてでした。

光を描くモネのスタイルにただただ感動するだけでした。

 

見るモノをはっきり描くのではなく

光というものを通した作品1つ1つがモネの一部となって表現されていることを感じます。

 

「私が本当に表現したいのは、描くものと自分との間にある『何か』なのです」

クロード・モネは言ったそうです。

 

人間は可視光線によってモノを観ることが出来ます。

当たり前のようにみてとらえることだけが全てではない

そんな風なメッセージに私は思えました。

 

100年たった今もなお愛され、多くの人に影響を与えることができる絵を通したメッセージに触れられた時間でした。

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